構成

ビースト構成

この記事はオートチェスを始めたばかりの人向けに作りました。

この記事で分かること

・ビースト構成とは何か?
・ビースト、ドルイドのシナジー
・物理アイテムについて

ビースト構成はメイジ構成にくらべてアイテム選びも重要です。

覚える事が多く大変ですが使いこなすと強力です。

ビースト構成

ビースト構成とは、ビースト6 +αのシナジーを発動する構成です。

ビーストシナジーは2体から発動できるので扱いやすく、

レベルを上げやすいドルイド族も加わるため序盤中盤に活躍する事が出来ます。

この編成に裏切りのデーモンハンターを加える事で終盤も戦えるようにします。

ビーストのシナジー

ドルイドのシナジー

裏切りのデーモンハンターの能力

裏切りのデーモンハンターは味方の駒1つを裏切りのデーモンハンターに変身させる強力なスキルを持っています。

2022年12月のアプデで生まれ変わった裏切りのデーモンハンターはかなりぶっ壊れスキルになりました。

アイテム合成と解説

この構成では中盤まではバーサーカー、

最終的に裏切りのデーモンハンターに持たせます。

・ブレードブレイサー(皮鎧×命の水晶)

攻撃を受けた際、50%の確率で周囲1マスに100ダメージを与える。

・バーストライフル(折れた剣×幸運の首飾り)

遠距離攻撃の際、ターゲットの隣にいる駒にも追加攻撃も与える。

・飢血スティック(一角のマスク×木の棒)

通常攻撃を与えた際、相手の物理防御を2ダウンさせる。(この効果は3回まで累積する)

・アイスプレートメール(皮鎧×魔力の結晶)

装備キャラの2マス以内の敵に魔法ダメージを与える。

大まかな立ち回り

・「拡張駒プール」にカワウソハンターを追加する。☆2にしたら駒プールから除外する。

・とにかくビースト駒を集める

・最初はバーサーカーにアイテムを持たせ、最後は☆2の裏切りのデーモンハンターに持たせる

・利子を意識してお金を貯める

・5・9・17・21ラウンドを目安に経験値を買い、棋士レベルを上げる。

この構成のポイント

この構成のポイントは分かりやすい、作りやすい、そしてしっかり強い所です。

アイテムは後半裏切りのデーモンハンターに持たせるだけですし、

配置に関しても裏切りのデーモンハンターと一角獣を片側に寄せ、

それ以外を反対側に配置するだけなのでそれさえ覚えておけば初心者でも配置に迷うことはないと思います。

ドルイド族が集まらない時のテクニック

「ドルイド4を発動して☆3にしたいけどもう1種類がなかなか出ない」

これはオートチェスあるあるでもあります。

その時はウィザードシナジーを発動します。

・ドルイドを4体集める
・ドルイド3体とウィザード2体

このテクニックを覚えればドルイド族の☆3を作るのが簡単になります。

ただし準備フェイズに盤面に対象の駒を出して戦闘開始前に戻す

と言う細かい操作が必要になります。ですがかなり役に立つテクニックなのでしっかり覚えましょう。

-構成